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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
![]() ![]() ![]() ![]() 春の花が咲いているあいだに、どのくらい雨の日がやってくるか? それによって、開いた花の運命も変わる! やっと咲いて、嬉しい!と見ていたのもつかのま、今年のチューリップの時期には、 結構な雨が降った。 つぼみの時も、少し膨らんだ時にも、満開に開いて、 そして散っていく姿のどれもが芸術的でみとれるチューリップ。 雨の中のチューリップも、素晴らしいが、今日の雨は少し強すぎて、見ていて 可哀想になった。 こんな日には、もう花を切って、皿にもったごちそうにしよう。 目のためのごちそうだ! 山盛りのチューリップを皿に乗せる贅沢を、神様に感謝しよう。 今日一日、 これだけですべての時間が幸福に満たされるだろう、ありがとう、春の精たち! ![]() アスパラガスは、子どもの頃、比較的自分の中で高価なイメージがあった。 普通に茹でて食べるのも好きだが、串カツ屋さんで出すように、 まるごと1本を上げて、マヨネーズをつけて食べるのも大好きだ。 串カツ屋さんで、アスパラに衣をつけて、まるごと揚げているのを 見ると、なんだか嬉しくなる。 先日、外国からの輸入品で、20本で158円というアスパラガスを 見つけて喜んで、何束か買い、ご近所にもおすそ分けした。 白いアスパラガスの缶詰を、よく母がサラダに付け合わせていて、緑色の アスパラガスに比べ、白いアスパラガスは、より上品に見えたのを覚えている。 種類が違うのか?、育てる時に、日に照てなかったのか? どうなんだろう? 畑で、アスパラガスを3本育ててみたことがあるが、それはもう! テントウムシをもっと細長くしたような、オレンジ色の、テントウムシだまし という昆虫がびっちりついてしまうので、今は植えなくなってしまった。 やっぱり、美味しいものを育てるには、根気が必要。 ![]() ![]() 先日、たまに瞑想をしているのだけど、その時にあるビジョンを見た。 ターコイズブルーの綺麗な色が見えて、それが海のように波打ってくると、 波の上に小さな小舟に乗った男の神様が見えたのだ。 波は砕けていくのに、船は上のほうに進んでいた。一寸法師かな? 上の方に進んでいるから、日本のこの先は、少しは救いがあるのだろうか? っと思ったの。 昨年の311があり、海の神様たちは、海が汚されたことを 怒っているんだろうなと思った。去年、毎晩祈っていた時にも、 「みんなが忘れ去る頃に、海の怒りを持ってポセイドンが立ち上がる」という 言葉が浮かんだことがあった。日本で言えば、海の神様は、「恵比寿様」となる。 そんなことがあり、たまたま妹につき合って欲しいと言われて神田明神に出かけた。 すると、そこのご祭神の中に、「スクナヒコナ」の神様がいた。 私はその像を見た瞬間、目を見張った!。 こないだ見たビジョンにそっくりな、光景が広がっていたからだ。 「見て、見て!、まさに、このお姿だったよ!」と私は興奮して妹に話した。 神様の説明文の中に、「スクナヒコナ」と「恵比寿様」を同一の神様と捉えて いることも多いとあった。 スクナヒコナの神は、高天原をオオクニヌシノミコトが作り上げたときに、 植物や生き物の病気を直して、国つくりを成し遂げた相棒でもある。 本当に不思議なこともあるものだ。まるっきり、こんな感じの映像が見えたのだから。 ちなみに、神様の乗っている船は、天乃羅摩船というのだという。 人間の犯した罪を、神様に助けてもらおうなんて、都合が良すぎるが、 海の神々にはがんばっていただいて、出来るだけ緩やかに静かに、地球の変革を 進めて欲しい。ビジョンで出てきてくださったのなら、何かご縁があるのだろう。 ちょうど、うち合わせに行く出版社が近くなので、 また時間が出来たらお詣りに行こう。 ![]() ![]() ![]() 日本は四季がはっきりしているので、やはり春になったら、春の絵本を 開きたいなって思う。 日本の未来が厳しくなっていく中、子どもたちに良書を与えることは、 どんなに大切な親の役目だろうと思う。 実は、私は日本の作家の絵本をほとんど読んでいない。なので、長谷川さんに 春に読むと楽しい絵本を数冊、推薦していただいた。 長谷川さんは、絵本専門店を開き、日々、子どもたちに接していらっしゃるので、 子どもたちの直の声が聞き取れる方だ。 2才から、5才くらいの子どもの絵本の中から、6冊選んでいただいた。 *「おたすけこびと」徳間書店・・・・・ 「おたすけこびと」のシリーズの中では、このネコがッ出てくるこの作品がいいと 思っています。 *「いってらっしゃーい いってきまーす」福音館書店・・・・・ は、保育園通いが多くなった昨今の風景です。 *「はるです はるのおおそうじ」福音館書店・・・・・ これは4部作の一つで、秋が一番よく、次にこの春が・・・・・ *「3じのおちゃにきてください」福音館・・・・・ なんだかよくある話ですが、子どもたちには人気があります。 *「もぐらバス」偕成社・・・・・これは、おもしろい本だと思います。しいて いえば、シチュエーションから春ですが・・・・ *「くものすおやぶんとりものちょう」福音館・・・・・ 最近の絵本では異色のほうですが、なかなか新鮮みも・・・・・ ******** あらためて、こうして絵本を眺めると、勉強になることがいっぱい・・・! There is a picture book that is recommended for reading during spring by Mr. Hasegawa at the picture book store ”Yumeya” There are four distinct seasons in Japan. So, I would prefer to read a spring picture-book during spring. While the future of Japan is a very serious matter, I believe that giving children a good book to read is very important for parents to do. To be honest, I rarely read Japanese picture books. So, I asked Mr. Hasegawa to give a recommendation of a picture book suitable for spring. Since Mr. Hasegawa has opened his picture-book specialty store he is in contact with children every day, so he is able to catch children's attention. He had six books chosen for children between the ages of two to five years old. “Otasuke kobito no maigo sagashi – Who rescued the lost baby?” Tokuma Shoten Publishing Co., Ltd. A cat appeared suddenly in this book. I think this book is the best one in the “Otasuke kobito” series. “Itterasshai, Ittekimasu” Fukuinkan Shoten Publishers Inc. You can see a scenery of what attending preschool is like currently. “Harudesu, haruno oosouji – It’s spring-cleaning time” Fukuinkan It is one of four-copies in this series. I think Autumn is the best, then Spring follows… “Sanjino ochani kitekudasai” Fukuinkan Although it is a story which often exists, children like it. “Mogura bus – The mole bus” Kaisei-sha Ltd. This is a fun novel. “Kumonosu oyabunn torimonochou – The Spider police story” Fukuinkan This is the most recent illustration book released. It is considered to be unique and refreshing. ********** Sometimes looking at a picture book for the first time can make you become interested in studying the illustrations you see. ![]() ![]() ![]() 地元の子育て支援センターは、子育てをしながら働くお母さんをサポート している施設だ。 朝に、子どもを連れていって、夕方仕事が終わったら迎えに行く仕組みだ。 子どもたちのぱんぱんのエネルギーを相手に面倒を見ている先生方は、 本当に大変だろうなと頭が下がる。私の絵本を置きたいと言ってくださったので、 私の絵本と、その他に、センターに来ている子どもたちの年齢に合わせた絵本を、 プレゼントすることにした。ここで、またしても、絵本専門店「ゆめや」さんの 長谷川さんに10冊を選んでいただき、お忙しいのに悪いと思ったが、 絵本のコメントも短く書いていただいた。 *くだもの (1歳前後〜)・・・・・・・・・1歳児の最初の関心は食べ物・・・・ 認識絵本ですから、まずはくだものの区別からですね。「さあ、どうぞ!」と。 *もこもこもこ(1歳半)・・・・・・・大人には不可解な絵本も子どもには 楽しい起承転結・・・・本にははじめがあって終わりがあるという最初の絵本です。 *しろくまちゃんのほっとけーき(1歳後半)・・・・・・これは親子でやって みましょう。実体験が想像力を生む典型的な絵本です。 *だっこして(1歳後半)・・・・・・・子どもはだっこが大好き・・・なぜ? それは、おとうさんやお母さんとのつながりになるから。自己肯定感が生まれます。 *きんぎょがにげた(1歳後半)・・・・・・・1歳前半では、にげたきんぎょが どこかわからなかった子が、半年の間に探せます。1歳児の成長は速い。 *ちいさなたまねぎさん(2歳前半)・・・・・・・・・さて大事件・・・・ たまねぎさんがかじられた! ねずみのしわざ、さあ、みんなどうする?! *いってらっしゃいいってきます(3歳)・・・・・・・楽しく保育園に通うには。 おとうさんと自転車に乗って・・・・いってらっしゃい!いってきまぁーす! *おすわりくまちゃん(3歳半)・・・・・・・・くまちゃんのすわるイスは いくつある? くまちゃんは何匹いるの? みんな座れるのかな。 *ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ(3歳後半)・・・・・・・ おばあちゃんのお家まで、あそこを越えて、ここも通って・・・・ *めっきらもっきらどおんどん(4歳)・・・・・・・・ おまじないを唱えれば、もう怪物たちも友達に・・・・めっきらもっきらどおんどん! ![]() ![]() ![]() ![]() 石岡瑛子さんの番組を見て、さっそくその才能にあやかろうと、 彼女が長年愛していたという色鉛筆を購入したのは、何ヶ月も前にのことだ。 KARISUMA COLOR72色の、油絵の具のような質感の出る色鉛筆は、 買ったまま、なんとなく私の絵にはそぐわない感じで数回試したまま使わずにいた。 普段は、「STABILO」か、「CARB−OTHELLO」の パステル色鉛筆を使うことが多い。 ところが、今年の夏に文溪堂から出版予定の主人公たちを描き始めて、 思わぬところで、このカリスマの色鉛筆を使えることが分かった。 今回は、いつも最後に使う黒いペンを使わずに、すべて色鉛筆で仕上げて みようと、工夫したら、最後の仕上げに、この油っぽい色鉛筆が 効果を出せることが分かったのだ。 もっと、いろんな使い方が出来て、水彩のように水にもなじむともある。 画材の研究は、普段からもっとしないといけないなあ・・・、今回は、 庭の雑草をあらためてスケッチしているのだが、そういう時にも いろいろ試してみるといいんだろうな・・・、つい、本番の創作が続いていて、 試験的に描く時間がなくなっている。 あ!、今回使う、新しいスケッチブックが届いた! ![]() 日本三奇橋の一つに指定されている、「猿橋」に集まって、 今年も「橋上の月」の催しが開催される。 今年で11回目を迎えるが、最初にこの催しを企画し、実現させたのは、 橋のたもとにある、「大黒屋」というそば屋さんのご主人、服部さんだ。 今年も、5月26日の日曜日にあるので、そのうち合わせに、以前「私の好きな絵本」 にも登場していただいている、猿橋幼稚園の仁科美芳先生といらした。 私は縁あって、2回目から私の絵本で、月が登場しているものから、 大型絵本を作り、猿橋幼稚園の先生による朗読やお芝居をしてくださっている。 服部さんは、ご出身は静岡の方だ。お母様がバレエ教室をされて、海外にまで 公演でいかれるバレエ団をされているので、実は服部さんもかつては、 バレエを踊られ、奥様もバレリーナだった。 けれど、学生の頃から蕎麦作りが大好きで、蕎麦作りを勉強されてきたという。 「大黒屋」さんには、蕎麦と、山梨特産の馬肉を使った竜田揚げも名物で、 とても美味しい。私はたびたび、おみやげにも揚げていただいている。 そんな感性もおありになるためか、舞台作りがとてもスムーズで全体を把握されている。 そして、なにより、この催しにかける情熱に溢れている。 「大黒屋」さんに飾られている、浮世絵師、広重の描いた猿橋にちょうど大きな 満月がかかっている版画をご覧になったことで、この「橋上の月」の催しを 思いつかれたようだ。お月見会と言ったら、誰もが秋を想像するが、服部さんは、 浮世絵の橋の周りの木々の葉っぱが、いやに青かったから、季節は、きっと 若葉の頃だろうと想像されたのだという。 広重美術館にも問い合わせされたところ、当時、青を使う・・・というのが とても流行っていたために、そんなふうに描かれているから、 何月とは言い切れないと返答されたらしいが、服部さんの感性で、 5月の満月に開くことにされたという。全国から、月の俳句も募集して、 全国から人々が年々集まってくる。 この猿橋という場所の商店街の人々は、はたから見ていても、 熱い絆で結ばれているのがよく分かるが、違う土地から来られて、 こういった場所で催し物を実現していくのは、大変なご苦労だったと 思うけれど、服部さんは、日本三奇橋のたもとに店を持たれたことで、 猿橋とのご縁を強くいただいたのだろう。 当日は、紅富士太鼓や笹子追分人形芝居、矢渡しなど、9つの催しものが ある。私の絵本の読み聞かせにも、音楽がつけられることになった。 ぜひ、若葉の季節、橋の上の月見に来て欲しい。 ![]() 今、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている 「レオナルド・ダ・ヴインチの美の理想」展を観てきた。 私は、レオナルド・ダ・ヴインチの描く聖母の表情によく見られる、 節目がちで、唇に優しさを浮かべた不思議な感覚の女性の表情がとても好きだ。 すべてを許して包み込んでくれるような、『慈愛』を、感じるからかもしれない・・・ この「ほつれ髪の女」もまさに、その表情で美しく、素晴らしかった。 今日は、小雨の日曜日。さっき、ソファーにもたれながら、 展覧会で買ってきたリーフレットを見ながら、「ほつれ髪の女」のことを 考えていたら、眠くなって寝てしまった。 すると、夢を見た。 場所は、昔の京都のような感じだ。橋の上に茶店が出ていた。 しだれ桜の長い枝が、茶店の縁台の上で揺れていて、暖かな春の午後に 桜の淡いピンク色が優しく揺れている。縁台には、なんと レオナルド・ダ・ヴインチが座ってお茶を飲んでいる。 私は、彼の右手の平に、和菓子を載せてあげた。 白いふわふわしたおまんじゅうで、白い和紙の上に乗っている。 ふと見ると、レオナルド・ダ・ヴインチと思われる人が、子どもになっていた。 「ああ、レオナルドは、子ども心の人だったんだな・・・」 と思ったところで夢から覚めた。 まるで神の化身ではないかというような人々が、人類の歴史上、 何人も現れて、数十年の人生なのに、人類に多大な影響を与える発明や 仕事を残して去って行った。この展覧会は、天才の弟子による共作、 レオナルドと弟子の作品、レオナルドと同時期に生きた画家たちの作品を 世界中から集め、「万能の天才」の美の系譜を紹介することが、展覧会の 目的だという。 壁面いっぱいに何人もの「モナリザ」が展示されている 面白さといったらない。 ぜひ、6月まで開催されているので観に行ってほしい。 I saw the "ideal of Leonardo da Vinci's beauty" exhibition which is held at the Bunkamura Museum of Art in Shibuya I like very much the women’s’ facial expressions in Leonardo da Vinci’s paintings. Downcast eyes and floated tenderness on the lips are features. You can often see in his paintings of Madonna. I feel "affection" when I look at his pictures. His painting entitled "Head of a Woman" expresses beauty, and is just wonderful. On Sunday during the light rainy weather, I sat on my sofa and looked at a leaflet which had a replica of this painting once again. I soon became sleepy and fell asleep. Then, I began to have a dream. In my dream, there was a place like old Kyoto. There was a tea shop on a bridge. The long branch of the weeping cherry tree was shaking on the outdoor bench of the tea shop, and pink flowers of the cherry tree are shaking gently in the warm spring afternoon. “Oh my god, there was Leonardo da Vinci sitting on an outdoor bench, drinking tea.” I put Japanese sweets in his right hand. It was a soft white steamed dumpling which was on a white Japanese paper. Then, those who were considered to be Leonardo da Vinci had become a child. I awoke out of the dream then I thought "Oh, Leonardo is a person who has the mind of a child ..." During his 67 years of life, many great persons appeared, and left great inventions and works which have greatly influenced human beings. This exhibition displays collections from all over the world by painters living during the same period as Leonardo. Examples of these collections are the collaboration work with his disciple and works by his disciple. According to the exhibitor the purpose of this exhibition is to introduce the genealogy of the beauty of "the almighty genius." You can see many "Mona Lisa" paintings on the wall. It was so fun. This exhibition will be held until June. I strongly recommend you to go to see it. by O.N
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