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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
中央線の甲府に向かう途中、勝沼にさしかかるあたりからの 風景は、本当に古き良き時代を思い出せる、のほほんとした 風景が続いていて、ほっと出来る。 特にこの時期、桜や桃の花や菜の花が咲き出したり、 散り際だったりの景色の色は、素晴らしい!。 今朝も、いかに人間にとって、ぼけーとしている時間が 大事かについてテレビでやっていた。 海馬という記憶を司る器官が情報を送っても、大脳皮質で記憶を 蓄積している図書館があるとすれば、それは、集中して何かをしている 時などには、もう目一杯働いているから、そこまで入らないよーという感じで、 新しい発想が浮かんだりする余裕がないのだという。 でも、ぼーとすると、大脳皮質もそこまで働かなくていいとなって、 海馬からの記憶の情報をふんだんに取り入れたりすることdで、 新しい発想を思いついたり、仕事の効率が増すのだという。 特に、耳に綿や耳栓をすると、周囲からの情報が入らないから、 特にぼーとしやすく、効果的らしい。 新幹線に乗って、ぼーとしているとアイデアが浮かんだりするのは、 ぼーが出来ているからなんだと思った。 桃の花や菜の花を、ぼーと眺めていることで、新しい情報が知らず 知らずのうちに入っているんだな。それにしても美しい夕暮れの春だった。
by cinniyan
| 2015-04-17 06:30
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