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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
今、北朝鮮の脅威への不安でいっぱいなニュースばかりが目に入る。 子どもたちを見ていると、特に小学校時代の無防備で、自分らしく 何の恐れもなく自由だった頃を思い出すが、今の子どもたちは、 いったいどんな心でいるのだろう?と、不穏なニュースの流れる 時代に気の毒に思う。 そんなことを言ったら、戦争を体験した人々や、その頃に育った 子ども時代を持つ人々は、心が強いなとも思う。 夏休みが終わる頃に、子どもの自殺が増えるという話があり、 実際に自殺のニュースが流れた。 こんなに物が溢れた時代に生まれても、子どもたちの心には、 いつも不安が漂っている。 そんな気分のもやもややストレスを、解消する簡単な方法を 見つけた。 さっそく、意識的にやってみているが、とても簡単。 日常生活の基礎になっている癖を、逆転するという方法だ。 例えば、右利きの人なら、いつもは右手に持つカップを左手に 持つ。 歯ブラシを逆手に持つ。 ドライヤーを持つ手を変えてみる、、、などなど、普段と逆の手を 使うのだ。 これは、不安を感じるのは、過去や未来であって、今ここの 部分は、右脳が司り、過去や未来は左脳が司っているというのだ。 なので、意識的に左手を使う。 部屋の配置で、ゴミ箱がいつもは左にあったら、右に置くという ような行為でもいい。 なにしろいろいろ意識をしながら、普段と逆の行為をしてみるのだという。 これは、簡単!!!と、図書館のボードにも貼ってみた。 すると、「私もストレスいっぱいだからやってみるわ!」 「私にぴったり!、今へとへとで」、、、などと声がすぐに聞かれた。 この方法で、軽い鬱と診断された人が回復したという話もあったが、 要は、意識することが大事だと思う。 脳をだますというか、そうすると、気分が変化出来るというふうに、 思い込ませたら、とても楽にストレスを軽減出来る気がした。 どんなに幸せに見える人でも、なにかしらのストレスはあるだろう。 私も、この方法をしばらく試してみるつもりだ。
by cinniyan
| 2017-09-08 07:07
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