リンク Link
カテゴリ
以前の記事
検索
ファン
ブログジャンル
画像一覧
中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
世界中の人々が「働いてお金を稼ぎ食べる」と
いう世界を普通に考えて地球人は暮らして来たと思う。 この映画「美しき緑の星」は、地球よりはるかに小さな星だが、 そこには車もなく、お金もなく、自給自足で助け合いながら平和に 暮らしている。 平均寿命は250歳くらいで、150歳くらいでなくなるのは 珍しい。 大都市もなく、美しい自然の中で、草の上で眠る。 時々、他の星に学びに行って、帰って来たらみんなに報告し、 より良い部分は取り入れたり。 でも、誰も地球に行きたいと言わない。 「まだ、お金があるの?」 「まだ、車があるんだ?」 彼らは、自分たちのエネルギーを使って風船のようなエネルギーの 球に包まれて好きな星の好きな場所にワープ出来る。 そんな星に、地球人を母親に持った二人の息子を持った母親がいて、 彼女は、誰も地球に行きたいと手を上げない中、自分は行ってみると 名乗り出る。 行く場所は、中世のパリ、、、と思ったら、現代のパリに中世の 衣装を着たまま到着。 さて、彼女には地球はどう写ったのか? そして、どんな結末が? フランス映画の巨匠、コリーヌ・セロー監督が今、この地球で この映画を作った意味が、とてもますます重要になっている気がする。 本当にお金がないと生活できないの? 今の仕事は、楽しいの? 時間って一体? なんのために、私たちは生まれたの? ぜひ、ご家族で観て欲しい映画だ。 #
by cinniyan
| 2020-08-31 10:46
大月ケーブルテレビで放送した、「ものがたりの森」は、
とても好評だった。 私の絵本「MOON 森のたからもの」と、永井一正先生の 本からの言葉の抜粋の二本立てて、大人も充分に楽しめる内容に なっていたからだ。 さて、今日の8時、1時、6時、の1日3回、31日まで、 第2回目が放映される。 その後に続いて、9月1日〜7日まで、今度は第3回目が 放送される。 今日からの番組には、児童文学の勉強でイギリスに15年行って いらした学習院、國學院、都留文大、英和の英語の講師を務める 白須康子先生が登場し、絵本の読み聞かせをしてくださる。 私と白須さんは、「やっちゃん」「さちこさん」と呼び合う仲で、 とても大切な友達でもある。 さて、いつもゆったり知的な、やっちゃんが読んでくれるのは、 「かたつむりのペットんさん」だ。 擬音が多く難しいと思うけど、さてさて、どんな楽しい世界を 披露してくれるかな? 私もとても楽しみ!! ぜひ、チャンネルをご覧になれる方は、お楽しみに!、乞うご期待!!
#
by cinniyan
| 2020-08-28 07:14
| 大月市立図書館の館長のブログ
最近、材質はコーティングされた紙のヒモで編むバックが
流行っていて、図書館でスクールが出来ていた時には、 小泉さんに教えていただいて、みんな楽しくカゴを編んでいた。 私の母も5、60代の頃にh、そんな手芸が流行って、家に 数人で集まってはおしゃべりしながら、かなりの大作を仕上げていて、 もう30年も経つというのに、未だ使える、ゴミ箱や花瓶などが 残っている。 夏になって、図書館のイベントにも色々参加してくれたNちゃんが、 うちで一緒にカゴ編みや絵の創作をしにやってきてくれた。 まずは、レプラコーンという小人を本から選んで、その模写をして もらったのだが、その見事な絵の力に驚いてしまった。 人の顔を描くのは難しい。それがNちゃんは、サラサラと夢中に なって描いて行く。横で見ていると、その集中ぶりが素晴らしい。 絵を入れる額も自分で色を塗ってもらったり=それは素敵な絵が完成した。 そして、カゴには、まず色を塗ってもらったのだけれど、自分のカゴには、 しろや水色。 そして、お母様には、紺色で、なんと縁には花火を描いたのだ!。 そんな発想は私にもなく、アイデアのすごさに感動してしまった。 案の定、それをもらったお母様も、かなり嬉しかったようで、絵の額は、 玄関に。そして、カゴには、造花を飾れらたのだという。 私も、カゴを見ながらNちゃんとお母様の会話を想像して、とても 嬉しくなった。 どこに才能が潜んでいるか分からない! 特に子供たちには、親の知らないことがいっぱい!、その可能性を 伸ばしてあげたいと思う。
#
by cinniyan
| 2020-08-25 20:51
内閣府から出されている、ムーンショット計画をご存知だろうか? 私も最近、コロナ関連を調べる中で気になった話があり、この計画を知った。
2030年までに、身体的、認知能力を強化出来ために、新しい生活様式を提案するものだという。 内閣府のページには、身体、脳、空間、時間の制約から解放されるために、遠隔操作で多機能のアバターやロボットを組み合わせて、体力、知覚能力を強化出来るようにするというものだ。 2050年までには、かなりこの世界が現実になっている感じだ。 今、毎日、当てにならないコロナ感染者数が発表されて、どんどんテレワークが増えて、人間の生活にA Iも入り込んできていて、内閣府の目指すこの計画を実現させるためのような生活に移行させられている気もする。 PCR検査の不透明さは、明らかにされない。ある看護婦さんの話で東京都で、検査に綿棒を送ると、あまに高い確率で陽性になる人が多く、おかしいと思って新品の綿棒を送ったら、陽性で戻って来て、また10本の綿棒を送ったら、新品なのに陽性で戻って来たというのだ。アメリカではコロナ検査キット自体がすでに陽性になっているという話もあるという。 こうした話が、新型コロナワクチン開発あたりから、続々と勇気を持って書いている医療従事者も増えている。 まるで、地球の人口を減らして、新しいシステムには老人はいらないし、何か巨大な国の裏側にある政策があるみたい。 ビル.ゲイツに言わせると世界は今の50億人から、10分の1の5億人くらいにしないと、地球環境がもたないと、人口削減の必要性も話している。 そう言えば、新型コロナを騒ぎ出した時、中国で年寄りが増えすぎ今後が大変だから、お年寄りには死んで欲しいって言えないし、お年寄りが中心に亡くなるように作られている話もあった。 さて、新型コロナって、抗体も出来ないくらい、弱い風邪なのだが、なんでこんなに世界が変わったのか? テレビの報道だけ観て信じないで、自分で調べて真実に少しでも近づきたい。 #
by cinniyan
| 2020-08-23 20:50
| 大月市立図書館の館長のブログ
さて、暑くてみんな死にそうだ〜〜〜〜っと、人間も悲鳴を
あげているが、野菜の高騰はものすごい! かぼちゃも何も、普段の3倍の値段がついている。 けれど、自然農法の野菜たちはどうしているのかん?っと 思って、取り寄せてみると、やっぱり、、、、味が違う。 この辺りはご近所でも野菜を作っているので、採れたての 野菜が、この時期は沢山いただいて、その味の濃さに幸せを感じていたが、 今年の大雨、日照不足、、、そしてこの猛暑の中をくぐり抜けて 生き抜いた野菜たちは、やっぱり、美味しい!!!。 野菜を作られている秋山さんご夫妻が、直に車で届けに来てくださった。 この箱一つで、3000円。 ような匂いがするし、空芯菜は、炒め物にして大好物だ! お話をお聞きすると、私も待っているマコモダケの育つ湿田に、 鹿が出現して半分は食べられてしまったという。 獣除けに植えた唐辛子さえ、ほぼ食べられてしまったというのだ。 山の動物も、今年は大変な状況で、お腹を空かしているのだ。 けれど、三輪農園の畑では、この暑さになってギラギラの太陽を 浴びた黒大豆などは、めきめき成長して来たらしい。 サツマイモも一気に育って来たようだ。 やっぱり、自然界はバランスだな、雨も日差しもほどほどがいいし、 どちらもないと困ってしまう。 今年は、小麦を買ってみようと思っている。卵アレルギーになった 後、何となく天ぷらの衣もダメなようで、海外からの小麦は 農薬漬けらしい。 もちろん、自然農法のこの小麦なら、安心だろう。 今年は、特に、野菜のありがたみを感じるし、いつも秋山さんご夫妻は ニコニコされて輝いていらっしゃる、素敵なご夫妻だ。 ご主人は、音楽もされているし、奥様は近いうちに能の勉強もされる ようだ。 こうした愛情深いお二人の野菜愛が、力のある野菜を作れるんだなとも思う。 #
by cinniyan
| 2020-08-20 13:52
Powered by nishina sachiko
Copyright © 2007 RakuZan Co. All Rights Reserved. |
ファン申請 |
||