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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
八月に入って、いつもの夏らしい夏が戻ってきたような一日が始まった。
オカメインコのぴーちゃんにフライトスーツを着せてブットレアの木の枝に 結んで、伸びて困っていた雑草の草むしりを、朝から始めた。 一段落して、うず高く積んだ雑草の上にをふっと見て、びっくり!!!。 なんと、、、可愛らしいクワガタ虫が、、、、いた!。 一体、生でこんな風に見るのは、何十年ぶりだろう? それに、クワガタは木の幹にいるものと思っていた。 怖々だが、こんな機会もそうないと思って、クワガタを手の平に乗せてみたが、 ほとんど感触がないくらいに、細い足だ。 家族に自慢げに見せて、庭の木の幹につけてあげた。 そして、水を植物にあげようと、ドアの近くに行くと、なんとドアに向かって 可愛いカエルが!。 近づいて見ると、まるでラメを振りかけたみたいに、キラキラと光っていて、 美しいカエルだ。 ツチガエルもアマガエルも、トノサマガエルも知っているが、このカエルは 初めてだ。 カエルも、家で見るのは何年ぶりだろう?。 なんかちょうどドアの前で訪ねて来たというムードで、嬉しくなったが、 私が近づいたら、ピューっとオシッコをして飛び上がった。 カエルを持つのは勇気がいるが、これも知っておくといいと思って、 捕まえてみようと思ったが、無理だった。 後で、図鑑を調べたら、千葉や愛知とかでは絶滅データに入っている、 ニホンアカガエル というカエルだった。 体が茶色いから、土に混じって踏まないように気をつけながら、水を撒いた。 そして一段落してブットレアの木をみると、アカタテハが来て花の蜜を吸っていた。 毎年書いてるけど、この木は蝶々の木。 今年になって、ルリタテハ、アゲハ蝶、カラスアゲハ、モンシロチョウ、 クマンバチ、マルハナバチ、ミツバチ、クジャクガなど、様々な蝶も見かけた。 日本は今、コロナで外出自粛なのよーっと、声をかけたい。 お前たちは、呑気でいいねって、まあ、こんな平和な一日。 昔の日本に普通にあった平和な風景。 クワガタもカエルも、無事にみんな元気でこの夏を乗り越えて欲しい。 #
by cinniyan
| 2020-08-03 22:22
小学校のころ、よく道草をした。ほぼ六年間、道草をしないで家に帰ったことはなかった。学校は、我が家から徒歩5分くらいのところで道草のしようがない距離なのだが、校庭には遊び場もあるし、近くには荒川という大きな川があるし、まだ畑は残っていた。・・・・遊び場には事欠かなかった。 先日、「こころ旅」という番組で、その遊び場のひとつである母校の校庭の藤棚の下で手紙を読む火野正平が映った。手紙を書いた人は、どうやら同年齢の女性らしく、「この藤棚の下で遊んだのが懐かしい。いまに比べてゆっくりと時間が流れていた」と書いていた。ひょっとすると同級生かもしれない。でも、1クラス55人、一学年4クラスでは、とてもクラスメートを覚えきれるものではない。しかし、その女性も楽しい道草をしていたことだけはわかった。この藤棚は、夏は日除けにもなり、さまざまな遊びができた場所でもある。近くの畑には桑の実がいっぱいあり、夏には口が真っ黒になるまで食べたものだ。 その前の週に、火野正平が訪れた場所は私の中学校だった。バス通学の女性が長い橋の真ん中にあるバス停の思い出を語っていた。南アルプスの連峰がすべて見え、八ヶ岳や富士山まで見える絶景の場所。これが中学から一番近いバス停だった。その女性も、きっと道草をしていたことだろう。夏の暑い日にはカキ氷を売るお店もあったし、駄菓子屋もあった。でも、この女性は隣の席に座っていても絶対に覚えていない。中学は、1クラス55人、一学年は15クラスもあったから・・・。 人数が多いと、先生や大人の目が届かないので、どこで道草をしても誰も気にしなかったし、なにより子どもが犯罪や事故に巻き込まれるような怖い時代ではなかった。時間は山ほどあったし、中学までは3kmほどもあって、道草場所など、これもまた山ほどあった。 道草は、するのではなく食うものだということを後で知った。「道草を食う」。馬が道端の草を食べるので到着が遅くなるという意味があるらしい。でも江戸時代の人はゆっくり道の草を馬に食わせたという。飼い葉桶の枯れた草だけではなく、みずみずしい草を食べさせて栄養を取らせたらしい。 TVCMでマルベリーから抽出した液体がアントシアニンを大量に含んでいて目にいいと宣伝していた。「マルベリーって?」と言うと、「桑の実らしいわよ。」と答えが返ってきた。桑の実?! それなら山ほど食べた。それで、いまでも老眼鏡なしでパソコンが打てるのか!! 本が読めるのか? である。 火野正平は、私と同世代だが、あの道草だらけの「こころ旅」ができるバイタリティは、子どものころたくさんの道草をして身に着けた能力かもしれない。 そういう成果よりさらに大事だと思うのは、夏のある日、道草で知ったデラ葡萄や白桃の味、入道雲の白と空の青のコントラスト、・・・みんな懐かしい記憶となって積み重なっている。宝物だと思う。(長谷川敏夫) #
by cinniyan
| 2020-08-01 00:44
中でもなぜか?、そこまでミカンを好きでもなかったのに、 急に、ミカンの缶詰が大好物になってしまい、しょっちゅう 缶詰を開けることに。 近くの商店から大して高いものではないミカンのカンズメを 届けてもらうのだが、今の缶詰のように便利に蓋を引き上げる ような者ではなく、昔風の缶詰なので、缶切りで切って開けな くてはならなかった。 もうかなり古くなった缶切りを使っていたので、新しく 可愛い缶切りを買って見たが、、、、驚いた!! 缶の蓋が、くるりとキレーにカット出来て、なおかつ 危険ではなく、まん丸く本当に見事にカットされるのだ!。 随分、進歩したんだな、、、と、今頃に感激! 毎日のことなので、こうした仕事も、随分助かってありがたかった* #
by cinniyan
| 2020-07-30 20:18
このブログで、ドイツ振動医学の音の話を書いたが、
432HZというのは、癒しの周波数だ。 前から5Gが、人間に与える有害な周波数であることも 書いてきたが、先日トランプ大統領が、危険な5Gの周波数を 癒しの432HZに変換するという取り組みを発表したので驚いた!。 トランプ大統領が、大統領になってアメリカは戦争をしていない。 トランプ大統領が、光のものなのか?、闇のものなのか?、 多くの人の議論になっているが、この話を知ると、意外とトランプ さんは光側の住人では?と思ってしまう。 5Gが人々や動物に及ぼす精神的、肉体的な害を思うと、そんな風に 急いで全てを早く早くと便利になることが、人の幸せにどう感化 するのだろう?と疑問だった。 ここにきて、中国の5Gは危険だけれど、アメリカの5Gは、 ある特殊なフィルターを通すことで、安全な癒しの周波数の432HZ に変換されて、細胞に心地よい周波数に変わるというのです。 トランプ大統領が世界に向けて発信していた換気装置とは、 この装置のことだったというのです。 オーストラリアではすでに、この装置を設置し始めているという 情報もあるようだ。 さて、どの情報を信じていいか難しい今の時代だが、トランプさんが 自分で発言したのだから、一応この装置は出来ているようだ。 もし、5Gが432HZに反感されて宇宙から地球へ、癒しの周波数が いっぱい漂うのであれば、そこに関してはいいのかもしれない。 #
by cinniyan
| 2020-07-28 00:44
雨が大好きな私も、つい地盤が緩んでここに地震が来たら?、なんて ついマイナスな思考が起きてしまうような中、夢で色々救われることがあるお話を。 私は、もう20年くらい夢日記というのを書いている。 今、読み返しても、ああ、この夢はあの出来事を刺していたんだと分かることも あり、とても参考になりありがたいものだ。 私の見る夢は意外とスピリチャル的なものが多く、龍神は度々訪れるし、 なんと富士山の夢も度々。 夢占いで、後から検索して確認したり、何かの仕事などのアドバイスを 夢から与えられることもしばしばある。 日常の夢は、何か心に残したようなものを浄化するために見るというのも多いはず。 先日、父が弟が死んっじじゃって、、、と心配するので、実際におじさんに 電話して父と話させて安心させたことがあったが、基本的に、人が亡くなる夢は だいたいいい夢だ。 一見、夢を見た人は驚くが、死ぬというのは違うステージに移り、新しく蘇る ということだ。 ウンチの夢は、とても吉兆で、排泄したものは土に還ると植物を育てる肥料になるし、 金運アップとして知られている。 でも、金運アップの夢でもっといいのは、なんと!!、カエルの夢だ。 カエルはあの世とこの世を、行って帰り、夢を見た人が、人生でレベルアップしたり、 人生に関わる大きな良い転機が訪れることを刺している。 奇跡が起こる象徴でもあるらしい。 そして、カラスの夢を嫌がる人は多いと思うが、カラスは真っ黒。 黒いものは跳ね返し、白いものしか受け入れない、、、。 天界では、金色の鳥だともいわれている。 実際、ダライ・ラマを特定する時には、必ず、本物のダライ・ラマなら、その子どもの いる家の玄関には二羽のカラスが現れるとされていて、ダライ・ラマ14世の時にも それが起きた。 カラスが、迎えに来たとも言えるだろう。 すぐに忘れてしまうような夢は、日常的なモヤモヤを解消する類の夢だから忘れていいが、 いつまでも思い出すような印象的な夢は、必ずそこに意味があり、救うために見せているから、 意識して、意味を考えて見るといいと思う。 こんな雨ばかり続くけれど、それも晴れたら、こんなに太陽がありがたいのだと 思うだろう。 先日、年齢的に認知の症状も出る父が、いきなり夜中に、 「太陽に祈れ!、なぜ?、祈れないのかーーー!!」 なんて大声で叫んで、それは恐ろしいほどの迫力だった。 私の家族はエジプトのアクナトンという王様の時代のご縁で、 父は王室で芸術家の世話を焼いていて、私は彫刻家、妹は織物、 親友は陶芸をしていた、、、と、前世療法の先生に言われたことがあった。 アクナトン王(ツタンカーメンの父)は、太陽崇拝!!。 もしかして、その時代に心がワープしていたのかな?っと、ちょっと面白くなった。 お年寄りが話す会話には、次元を超えたものも多いが、それがとても愉快で、 「お父さんは、超人類になってるから、会話が面白いこというね!」 なんて会話もする。 実際、この世とあの世、、、どっちがどっちだか? #
by cinniyan
| 2020-07-26 12:56
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