![]() リンク Link
カテゴリ
以前の記事
検索
ファン
ブログジャンル
画像一覧
中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
お知らせが遅くなってしまったが、5月の28日に、成宮 亮君が
ソロライブを開催する! と言っても、私は彼のライブを見たことないし、生で歌を 聴いたことがないのだが、実は先日友人から、息子さんがライブを するので〜と、案内のチラシをいただいた。 もう何年も前から知っている優しい方なのだが、なんと息子さんが 音楽をしていることは知らなかった。 そのチラシに書かれているプロフィールには、 *爽やかなバンドサウンドが持ち味で、作詞作編曲から歌唱* エンジニアリングまで自身で手がける。 新曲リリース曲「キミが手を握ってくれるのなら」は、 幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議 超踊ってみたオフ2022」 のテーマソングになったのだという。 ニコニコ動画を見てみると、とても軽く気持ちのいい曲で、 楽しげに踊っている人々がみんな笑顔でいい! 『なりょー』の愛称で親しまれ、ボカロP、歌い手として注目を 浴びるミュージシャン! *************** とある。 お母様もそうだが、スラリとした、なかなかのイケメンぶり!。 ボカロとは、「ボーカロイドを使った合成音声ソフト、機械の声を 使った声を投稿する人たち」のことをいうらしい。 Pがつくと、プロデュースしている〜みたいなこと。 5月28日(土曜日) ハイランドリゾートホテル コニファーチャペル 山梨県富士吉田市新西原5−6−1 0555ー22ー1000 *料金* ワンコイン(500円) *チケット予約* ふじやま芸能企画 090ー2231ー7074 *************** 今の若者は、自分の意見を持たないと言われる。 大きな夢を持たない、発言しない〜でも、こうして自分の夢を 一歩づつ歩いていっている若者もいる。 以前、ここのブログにも載せたOさんの息子さんも俳優を 目指して東京で頑張っている。 親としては、皆んな「やりたいことがあるなら、応援したい!」 と温かく見守っているので、親はありがたいなと外で見ていても 思う。 でも、私の両親もそうだったが、やりたいことへの情熱を子どもが しっかり持っている場合、やっぱりやらせてあげよう、応援してあげよう と、思ってくれるのが親な気がする。 なぜなら、子どもの幸せを願った時、『やりたいことがある』という ことが、どんなに人間にとって大事なことか?、子どもを成長させるかを、 自分の人生を通して分かっているから、その後に待ち受ける過酷な 戦いや辛い生活が見えたとしても、「頑張って!」と言えるのではないか と思う。 お天気も土曜日は良い感じ、富士山を眺めながら若葉の会場へ! #
by cinniyan
| 2022-05-25 07:34
NHKを本当に信じてた時代があった。
報道特集を見て信じた。日曜討論、日曜美術館、NKH特集〜〜 けれど、いつかこのチャンネルで報道されていることが、 とっても偏った大きな利権に付き添っている報道だったんだと 分かった時から、NHKへの信用はほとんどなくなった。 でも、自然の番組、美術、天気予報や地震の報道はみるけれど。 国民から受信料を取ってのテレビ局。先日海外から戻って来た 知り合いは、あまりにロシア、ウクライナの報道が偏っていて おかしいと。 彼女はフランスにいたのだが、全く同じ事象でも違って報道 されていると、テレビは見ない〜と。 そんな時に、文春にNHKの社員が有志一同として文書を 提出、記事として取り上げられ全文が載っていた。 こんなことを内部でしなくてはいけないほど、荒廃してしまった NHKなのだ。 ********************** NHKはかつてないほど危機に瀕しています。私たち職員は 以前のような取材や番組制作への意欲を持つことができない 状況に追い込まれ、人心は荒廃し、職場には重苦しい雰囲気が 漂っています。 それは前田晃会長による、あまりに強権的な改革が次々と 断行されているからです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 前田会長が手がける改革論は、NHKの将来を考えたとは言い難く、 「良い番組を作ろう」と高い志を持つ職員の心を、平然と踏みにじる ような内容ばかりです。三年という任期の間に、自分の爪痕を 残したくて「改革のための改革」を行っているのが実態です。 共に仕事をして来た私たちの仲間は次々とNHKをやめています。 例えば先日も将来を期待されていた女性記者が、今の状況に嫌気を さしてYahoo!に転職してしまいました。 ネット業界に移ったり、商社や不動産など異業種に飛び込んだり。 休職して、その間に勉強し、大学の研究職を目指す人もいる。 前田会長のもとではもはやこの先の未来が描けないと、 NHKに見切りをつけているのです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 前田会長になってから、長寿番組だった「ガッテン」や 「バラエティー生活笑百科」が突然、打切りとなり、かつての 焼き直しのような空虚な内容のものが散見されるようになっています。 また報道に関しても、後述しますが、誤報やお詫び、訂正の数も 圧倒的に増えました。 貴重な人材を次々とリストラし、強引な コストカットばかり進めているため、番組への質が下がるのも当然です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 我々は、十数名からなる職員有志です。年齢は30代から50代後半 で、所属は番組制作局、報道局など多数にわたり、全国各地の地方局で 勤務する職員も複数います。 このままNHKの現状を、指を咥えて見ているわけにはいかない。 そこで紙面を通して、前田会長の改革のどこが問題なのか?、職員たちは どのような状態に陥っているのか?、申し上げたいと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ***************************** というように、勇気ある職員の方達が、今の現状を勇気を持って 誌面に打ち明けている。 実際にどんなことが起きているかについて、この後細かく続くの だが、本当に腐敗しきっているなと思うし、トップの権力の前に 職員なんて何の力もないと痛感する。 先日、ここでも書いたフジテレビの職員がみんなで辞める前に、 ウクライナ報道についての事実を番組で最後に話して、辞めて行った 話があったが、どの局でも、その件にはテレビのニュースになって いなくて、かろうじてネットでは拡散された状態だった。 でも、こうして本当に報道を愛し、NHKを愛して入社して職員の 中に、勇気を持って立ち上がった人々もいるとして希望が、死んで いないことを知った。 それでも、ますます大変だろうが、イーロンマスクがツイッターに 仕掛けているように、人間の自由、尊厳が尊びられ、NHKの職員の 方々が健康で誇りを持って、生き生きと働く中から、ぜひ国民の意識を 高め、心が豊かに、そして多方面から取材して、多くの異なった 意見を届けて欲しいと思う。 今頃は、この有志の面々は、前田会長に呼び出され、首になっていな ければいいなと、正直思う。 頑張って、誇りを取り戻して欲しい。 今のうちの庭の写真のように、こんなに季節は綺麗なのだから〜* #
by cinniyan
| 2022-05-21 07:33
お隣さんは、ご自分の敷地内に畑を作り、毎日ご夫妻でそれは
丁寧に、きちんとした畑を作り、元気な野菜を育てている。 奥様は、植木にも興味があって昔は、植木屋さんで修行もした時期も あるそうだ。 そんななので、ほとんど一日中、お二人は季節の良い時には庭にいて、 木の伐採から何から何までプロのようにこなしている。 私が水を汲んでいると、「さっちゃん、これ食べてみる?」 っと、珍しい野菜を作ったと言って、野菜を摂ってくれた。 「わぁー、何?、すごい色が綺麗!」 茎の色が、赤、オレンジ、黄色!、それもどの色もカラフルなのだ! 調べてみると、この野菜は、スイスチャードという野菜で、 フダンソウ不断草というもので、一年中栽培出来る優れものだった。 柔らかい葉はサラダにもいいし、さっと茹でておひたしでもいいし、 炒め物でも茹でても煮てもいいと。 そこで、どんな味なのだろうと、まずは炒め物。 ベーコンとニンニクで、ごま油、塩、コショウ。すると!、 「ほうれん草だ!!」 全くほうれん草に似た味! そこで、さっと茹でて、豆腐と組み合わせて白和え風に。 それも美味しい。 一年中の栽培可能なら、優れもの。 つけていた水が、少し赤くなっていた!、これだけ色素が強ければ、 かなり栄養もありそう! お客様が来た時なども、そのカラフルな色合いは、喜ばれるだろう。 自分でも種を買って育ててみようと思った。 #
by cinniyan
| 2022-05-18 07:18
児童書の出版社、「のら書店」が、四十周年を迎えられて、
その記念に発行された『バトラーさんの贈りもの』が送られて来た。 のら書店を作られたのは、恵良恭子さんと磯野誠子さんという 編集者のお二人だ。 当時、あかね書房で児童書の編集者をされていたお二人だが、 のら書店の礎をきづいた『クシュラの奇跡』(ドロシー・バトラー 著/百々佑利)を出版するために独立し、のら書店を立ち上げたのだ。 クシュラは重度の障害を負った女の子が、生後4ヶ月から3歳まで の間に140冊の絵本と共に育った貴重な体験が書かれた本だ。 絵本の力が、こんなにもあるのだということを、改めて実感出来る ほど、ドロシーは絵本を通して目覚めていったのだ。 四十周年を機に、『クシュラの奇跡』の著者の生い立ちと、 日本で本が刊行された創業当時のことを、訳者の百々さんが著して くれたのだという。 のら書店の丁寧な本作りは、だいたい一年に3冊程度の出版形式 をみても分かるが、そんな風な本作りをされている出版社は、もう あまり残っていないのではないか?、と思うような素晴らしい出版社だ。 私は、幸運なことに「ひろすけ童話賞」を受賞させていただいた、 『星ねこさんのおはなし〜ちいさなともだち』と、 『雨の日のせんたくやさん』の絵童話を2冊出版させていただいている。 編集者の恵良恭子さんの本作りは、それは丁寧で原稿のやり取りに、 それは何度も時間をかけて作り上げた本で、児童書という聖域のような 世界へ踏み込む心意気のようなものを、深く学ばさせていただいたと 思う。 数年前に恵良さんと磯野さんは退かれて、現在では、岩田有紀子さん が社長で、編集は佐藤友紀子さんに任されているが、お二人とも恵良さん と磯野さんとご一緒にずっと仕事をされてきた方たちで、お二人の意志を しっかり受け継いで素晴らしいお仕事をされている。 私も何度もお会いしているが、笑顔の絶えない明るい方達で、 この先がとても楽しみだ。 それにしても、少子化が進み、紙媒体の本の売れ行きは難しくなって いる世の中で、40年児童書出版社が生き残ってきたのは、本当に 大変なことだと思うが、一冊を丁寧に作りほとんどの本が重版している。 子どもへの愛、子どもの本への情熱があルからこそ、 こうしてのら書店は生き続けていると思う。 「一冊一冊に心をこめて本をお届けしたい」っと、 ご挨拶文の最後に書かれていた。 世界中の子どもたちの心が、どんどん大変な今、ますます、 のら書店の本が、子どもたちに生きる勇気や喜びを与え続けていって 欲しいと願う。 「本当に、創業四十周年おめでとうございます」 仁科幸子 #
by cinniyan
| 2022-05-15 00:44
私は心から樹木、植物を尊敬し感謝しあいしている。
生命の始まりも、植物だと思ってデザイナー時代に行った個展では、 「緑のしっぽ展」という植物の神様みたいな仲間を作ったりした。 人間は精神的にもまた、体に良い薬としても、どれだけ植物界に お世話になってきたことだろう。 植物に電源を通して、サボテンなどに感覚が、心が存在するか?と いった実験は良く行われてきた。 サボテンをちぎったり悪口を言ったりした人が、横を通る度に サボテンは異変を起こして電気を発電していた。 すると、今、電源もいらず植物だけあれば発電出来るという テクノロジーを開発した会社がある。 デニーズ調布店にそれはすでに使用されているが、植物が生えて いる土や水の中の根お付近にあるマイナスの電荷を集めることで 電気を起こすのだという。写真は、その店の様子だ。 つまり、植物と共存している微生物が生命活動をする時に、土や 水の中で放出している電子を利用するのだという。 そしてすごいのは、半永久的に発電し続けるのだという。 これだけ聞いてもなんだか分かったような、分らないようだが、 とにかく良かったと思う。 もう遅すぎる段階に来ているが、あまりに人間は地球を汚している 生き物だ。 今後、様々な世界で活躍できるだろう。 グリーンディスプレイという会社で実現したこのボタニカルライトは、 せめて、人間と地球が共存して行くための、素晴らしいテクノロジーの 一つが生まれたと思う!。 #
by cinniyan
| 2022-05-13 00:44
Powered by nishina sachiko
Copyright © 2007 RakuZan Co. All Rights Reserved. |
ファン申請 |
||