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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
台風の中、名古屋に移動したのが、3時くらい。 すると、姉の娘からメールで、せっかく名古屋にいるのなら、ちょうど。 金魚と映像のコラボした、アートアクアリウムというのを夜遅くまでしてるから、 お夕飯ついでに行って来たら?と、優しいメールが。 姉の娘は、とても思いやりのある子で、今回の1泊だけの旅行なのに、 姉に何度もメールをくれて、どこにいるかを確認すると、調べていろいろ情報を くれたりしていた。姉も、このイベントをテレビで観て、きれいで感激したという。 そこで、まだ台風の風も吹いていなかったので、タクシーで移動、観る事にした。 これは、行ってみないと多分、写真では分からない。 心から感激した!、金魚が日本を感じさせる魚だが、その泳ぐ姿に、 日本の四季を映像で絡めた素晴らしい異空間だった!。 会場は、真っ暗にしてあり、そこに金魚絵巻と題して、生きた泳ぐ金魚と後ろにある 映像に映し出される四季の自然が、言葉一つないのに、物語を感じて自分の今を 忘れさせてくれるように時間の経つのを忘れさせてくれるという感じだ。 一つ一つの金魚の展示も、ただ水槽に入っているのではなく、 水槽に万華鏡がつけられていて、そこを覗くと、後ろを通った金魚が、 万華鏡の中に映って、とてもユニークで美しい画面が広がる。 そのアイデア一つ一つに感激した。いったい、このプロデュースは 誰がしているのだろう?と思ったら、若手だが、アクアリウムとアートを 合体させ、世界的に活躍している木村英智さんだ。 こちらに戻って感激して話していたら、東京でも、今開催されているらしい。 ただ8月いっぱいだというので、ぜひ、早く観に行かれる方は行ってほしい。 なんだか、宣伝みたいになってしまったが、何しろ、お薦め!写真や言葉では、 あの感覚は伝えられない!思わず、金魚の人形を買ってしまった。姪にも 買ってあげると言ったのに、姉は、きっと飾らないと思う、、、、と言われてしまい、 妹と自分の分を買った。ものすごく可愛い!金魚、 買いたいなあ、、、あのオランダ。。頭とか言う、 頭にもほもほがいっぱいある丸い赤い金魚、、、。 高いんだろうなぁっと、真剣に考えてしまった!
by cinniyan
| 2014-08-22 06:30
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