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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
私の自宅を使ってやってきた、子どもたちの感性を豊かに育むことを 願って始めた「パップンピットクラブ」を、今度は図書館で開くことにした。 最初の開始日は、5月の17日の午後1時半から、図書館の 映像ホールでしたいと思っている。古い家の中で、ワークをしながら感じるものも 大事だと思って、家でしていたけれど、図書館という施設を使ってやれば、 スクリーンなども使えたり、トライすることにもっと可能性を見い出せると 思ったからだ。それに、10人もいればいっぱいだった部屋も、もっと多くの 子どもたちに出会うことが出来る。 私が、このクラブを始めようと思ったのは、小学校などにワークに 出かけていて思ったのは、小学校3年、4年生くらいまで、とてもユニークな 発想で、オリジナルの絵や作品を作れていた子どもたちが、 途中から一般的な、いわゆる普通のありきたりのない、悪くも良くもない、 インパクトのないものを描いたり、作ったりと、変わってしまうことが 残念でしかたなかったからだ。幼稚園から小学校に上がり、 ジョジョに社会という渦の中に巻き込まれて、気がつくと感性さえも、 みんなと一緒に、同じになっていくことは、嬉しいことだろうか? それが社会の一員になったということだろうか?、そうではないと思う。 各自が、この地球にたった一つ、奇跡的に生まれて、尊く授かった命。 その各自の個性を、精一杯に輝かせてイキイキと生きていくこと。 それがとても大事なことな気がする。あなたと私は違う。そこが素晴らしいのだ。 このパップンピットクラブの様子を、NHKの「がんばる甲州人」で、 私を取材したいとおっしゃってくださって、ディレクターの方が取材に見えた。 最近まで、長野放送局にいらして、つい先月から山梨の担当なのだという。 アナウンサーの変わったばかりで、NHKも心機一転、 新しいメンバーでがんばっていくそうだ。取材に見えた田中ディレクターは、 それは丁寧に番組を作り上げていくタイプの方だとお話していてもよく分かる。 私の話の中から、子どもたちとの「パップンピットクラブ」に興味を 惹かれたようだった。花をスケッチしている様子など、カメラの前だと、 また子どもたちの違う面も見れて楽しい取材だった。 この様子は、7月か9月の放送となり、その時には、すでにアナウンサーで 登場した静岡からいらしたバイタリティ溢れる斉藤アナウンサーのインタビューを 受けることになっている。楽しみに待っていてほしい。
by cinniyan
| 2015-04-13 06:30
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