リンク Link
カテゴリ
以前の記事
検索
ファン
ブログジャンル
画像一覧
中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
お正月に何冊か読みたい本を注文しておいたのに、 結果、、、忙しさに 追われて読めなかった。やっと入稿が済んだし、さあ、読むぞーと思ったのに やはりばたばた。で、昨日美容院に行った時に本を持っていって、夢中で読んだ。 読んだのだが、美容師さんとは面白いまた偶然の繋がりがあって、楽しい会話も弾んだ。 というのは、このブログにもよく登場していただく、甲府の絵本専門店の「ゆめや」の 長谷川さんの話を、美容師さんからされたのだ! 実は、美容師さんにはお子さんが3人 いて、「ゆめや」の評判を奥様が友だちから聞いて、10年くらい前から 「ゆめやのブッククラブ」に入っていらっしゃるんだという。 もう!、びっくりして、知っているどころか、本当にお世話になっているんです、、と、 大月市立と書簡で開かれている「アリスのブックトーク」の講師をお願いしている ことなど、いろいろ話した。そのことを長谷川さんにメールすると、 ヒューリマンの言葉にある「子どもの本にかかわっている人は、いつかかならず 出会うものである、という言葉どおりですね!」と、二人とも、びっくりぽん! の 経験をしました。この美容師さん、カットで昔から有名で、私が10年前にこちらに 来た当時通った美容師さん。でも、忙しくなり遠かったので途中から別の店に 変えたのが、ここにきて車でなくても行ける場所に店が移り、またお世話になる ことになったのだ。それにしても、長谷川さんとは、本当にびっくりぽん!! の人と人 との繋がりがあり、仁科美芳先生についてゆめやさんに行かなければ、きっと一生 長谷川さんとはお会いしなかっただろうし、他にも共通の友人との繋がりなど、 いっぱい起きてくるのです。長谷川さんが、「つながりは不思議なものです。 もちろん切れる繋がりもありますが、誠実と善意がつないでいるのでしょうか」と。 やっぱり人生は、愉快なものだと思う。 さて、話がそれたが、『言葉を離れる』の本についてだ。(つづく)
by cinniyan
| 2016-02-24 06:30
Powered by nishina sachiko
Copyright © 2007 RakuZan Co. All Rights Reserved. |
ファン申請 |
||