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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
今年になって始めての、「パップンピットクラブ」が開かれた。 今回は、卵の殻をモザイクのように貼って、上からサインペンで 点描のようにして、色をつけていく。 テーマは、ずばり「鳥だ!」 今年一年、自分を守ってくれる鳥って、どんな鳥だろう? 図書館には、青い鳥をたくさん飛ばしているが、 そんな作業をしていると、本当に今年、青い幸せな鳥が、 国境を越えて誰のところにも飛んできてほしいと願わずにいられない。 さて、そんな訳で、1時半から始まるクラブの前に、 今日作る作品の見本を参考になるように作っておくことにした。 今回は、卵の殻を使うので,図書館スタッフの各家で料理に 使った殻を集めて、きれいに洗い干しておくということを、 スタッフが用意しての始まりだ。 男性の副館長とリーダーに、実際に鳥を卵の殻を紙に貼って、 作ってもらった。 「えー!、図工1でしたー!!」などと冗談を言いながらも、 実はふたりとも、作り始めたら、集中力が半端なく、とっても楽しい感じだ!。 あらかじめ、土台となる紙にのりを塗っておき、そこに殻を置いて、 指でつぶしながら貼るのが、効率よいと分かったのだが、この作業が、 子どもたちがしたら、ずいぶんと楽しいだろうと想像がつく。 二人とも、いろいろ迷いながらも、とても素敵な鳥を仕上げることが出来た。 図書館の事務所が、工房のような感じになったひとときだった。 さて、見本も出来たし、子どもたちのワークも始まる。 この日は、ケーブルテレビが取材に来てくれることになっているので、 それも楽しみだった。(つづく)
by cinniyan
| 2017-02-06 06:30
| 大月市立図書館の館長のブログ
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