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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
9月の中頃、もちもちのトウモロコシが、成熟して磨きがかかり、 もちもちになりましたよ〜と、秋山さんからメールが届き、 適当に3000円分くらいで送ってくださいとお返事をした。 一度にあまり送られても、葉物など食べきれないこともあるからだ。 そして、送られてきた野菜には、外食した店で食べても、自分で 料理をしたこともないものも含まれていた。 そして、伝票の下に書いてあるセロリは、店で売られている白い部分 が、ほとんどない、、、。え!、これがセロリ?、というものだった。 なにしろ小さく細く、白い部分まで緑色だ。 かじってみると、なんだか濃厚にエキスが詰まった味がしている。 きっと、他の雑草などの中で、がんばって育ってきたセロリなのだろうと しみじみとくる。 さて、野菜が届いたからには、料理を作るのだが、錦糸卵みたいなそうめん状に 実の部分がなっている、「そうめんかぼちゃ」、 茎の中が空洞の、「空芯菜?」、 なんだかすごい形の「マコモタケ?」、甘長唐辛子、 「どうやって食べるの?」、と考えると、 出された時の記憶を掘り起こすと、中華料理で食べたじゃない!、と 思い出した。 マコモタケは、豚肉と炒め物と、シーチキンとバターを使った 炊き込みご飯にしたけれど、タケノコの甘さとしこしこした感触が、 もの凄く美味しい。かなり、私はファンに!。 空芯菜は、唐辛子と豆板醤で炒めて、 作らないであろう野菜が含まれていて、勉強になる。 すっかりマコモタケのファンになった私は、また注文してみたいが、こんなに 寒い季節にはもうないのだろうな。 と思っていたら、秋山さんからメールが。 「只今ニンジンが絶好調です、いかがですか?」と。 即、「お願いします」とメールを。「マコモタケはまだありますか?、 あったら入れてくださいね」と、返信した。 どんなニンジンが届くか、とても楽しみ!
by cinniyan
| 2017-12-20 07:44
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