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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
昨年の台風、大雨で崩落した、大月市の岩殿山。
その時に家にいた私は、一時間に150ミリという大雨の体験をしたせいで、 テレビに一時間に80ミリとか、100ミリとか聞いてもあまりこたえなくなった。 「その程度の雨なら大丈夫」っという感覚だ。 けれど、家の位置が道から下にあるために、豪雨になった場合、 家の横の道に坂道からの雨が流れ込み。お隣の家などは、庭が湖みたいに なっていたのを見てから、水の流れを変える工夫をしてきた。 道に沿って、田んぼの畦きりに使う板をおいて、それを土嚢で止めておくのだ。 先日の風による台風で、風に飛ばされたらどうしようと思って、朝になって 庭に飛び出すと、しっかり固定してあるので、大丈夫。 木々の枝も折れてなかったし、唯一、知り合いからいただいたばかりの 美しい芙蓉の花の鉢植えが、倒れていただけだった。 バケツには、雨もそんなに入ってきてなかった。 庭の雨に備えて、10個ほどのバケツに、ゴミ袋を入れて水土嚢を作ろうと置いた。 これで、雨が降って万が一には、このゴミ袋の口を縛り取り出せば、「水土嚢」に なるというわけだ。 けれど、結果、使うこともなかったが、 何箇所かに置いたバケツに入っている水の量が、ものすごく違うのを見て、 やはりどんなに風が強かったかが分かった。 綺麗な葉っぱが、水に浮かんでいるのが、台風の形見のようだ。 これは、西洋ニワトコのオーレアの葉っぱだ。 玄関がサッシのドアでも水は入ってくるし、今頃にはそれに対応する玄関からの 水の侵入を防ぐ、簡易的な良いものの開発が進んでいるのではないか?と期待する。 日本列島全部が、災害列島にもなる勢いの台風は、すでに次のが来ているというが、 仕方ない、やるだけの備えをしておくだけだ。 何しろ、相手が自然、、、、八百万の神のおわす日本なのだ。 自然への感謝を捧げながら、やっぱり台風には避けて欲しい。
by cinniyan
| 2018-10-03 07:44
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