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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
一匹は、ギャラコと言われる白地に、黒や赤の斑点がついている 琉金で、サミーちゃん。 もう一匹は、ロングテールと言われる尾っぽが蝶のように広がって 美しいもので、ルーシー。 三年前に買った時には、7センチとあっても尻尾の先までの 大きさだったので、見た時には小さくてびっくりだったのが、今や、、、 サミーちゃんが14センチくらい。 ルーシーは、尻尾が長いので16センチくらいなって、お客様が 来るとみんな、大きいですね!っと驚いている。(どうしよう、、、) けれど、長年付き合っていると、魚にもこちらを認識して、 感情表現をしていると思える動作が分かって来ていた。 餌をあげる時に、指から餌を食べるし、手を入れて彼らのお腹に 触るようにしているが、最初はサミーちゃんは用心して、すぐに手のひら から逃げたのが、今では手のひらの中でもたれていたりする。 ルーシーは最初から積極的に触られても逃げないし、餌をもらいに 来ていた。(もちろん、全て水の中のこと) そんな今、魚が自分の顔を認識しているという実験がなされて 「これは自分だ!」と認識している研究が、世界で初めて実証されました。 それも日本の大阪公立大学大学院理学研究科の幸田正典特任教授らの 研究グループによるもの。 実験に使ったのは、スズメ目のホンソメワケベラ。 今までの動物実験では鏡に映る自分の姿を認識できるか?を調べる 「ミラーテスト」が一般的だったのが、静止画の自分の顔写真で 自己認識できると証明されたのは世界で初めてだという。 今までミラーテストで合格できたのは、チンパンジーやイルカ。 シャチ、ゾウ、カササギなどが知られているという。 身近にいる生き物と心を通わせることが出来るのは、本当に尊い体験に なるはず。 私も、サミーちゃんやルーナちゃんのことをもう少し研究してみよう!。
by cinniyan
| 2023-03-18 08:48
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