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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
私の周りには、お世話になったり尊敬している人の中に
立教大学出身の方とのご縁が深い。 この日は、よく晴れた春の日、梅の花がもう散りそう、でも 桜の花が咲きそうな晴れの日、久しぶりにランチをしようということに なり、下和田のフレンチ料理のアルブルベールに向かった。 私の一番上の姉や義理の兄も立教大学出身なので、姉が 大学生時代には、高田の馬場から乗り換えて新井薬師に住んでいた 姉のところに随分泊まらせてもらったり、立教大学のクリスマス には一緒に参加させてもらったのは、懐かしい思い出だ。 そんな、立教大学出身なのが、私が日本デザインセンター時代に 知り合ってお世話に今もなっている、サンニチ印刷の網倉常務だ。 そのお人柄はお顔に表れているが、本当にハートが暖かく温厚で、 部下の人々をまとめ上げられる力も素晴らしいと感じさせていただいている。 私もセンター時代に、まずは児童書関係のイラストのお仕事をきっかけに、 最後は恩師の永井一正の作品集の印刷をサンニチ印刷に頼むことになった などなど、多くのお世話になった。 私が大月市に戻った時には、網倉さんも東京から山梨に戻られていて、 そのころは富士吉田勤務であったか、色々山梨のことを教えていただいた。 網倉さんは、お仕事をしながら今は御坂にある葡萄畑で葡萄栽培もされて いる働き者だ。 お家に伺ったことがあるが、大きな木の下でゆったり憩えるような空間も あり、家の中には奥様の趣味でいらっしゃるステンドグラスの扉が あったりとおしゃれな方なのだ。 それに、これを書くと恥ずかしいとおっしゃるだろうけれど、彼は 童話を書かれていて、何遍か読ませていただいたこともあるが、優しい心の 分かるお話だった。 今はお忙しいだろうが、退職されたら後に、続けて物語を書いて 欲しいと思う。 やはり、印刷の仕事の中で多くの人やさまざまな業界の方にお会いした 体験から、それは幅広い世界をご存知なので、私も沢山の相談に乗って いただいた。 時代を超えて、今もお付き合いさせていただいていることに、心から 感謝だ。いつもお会いしてもお写真を撮らせていただくこともなかったので、 この日は撮らせていただいた。 今後も今までと変わらずお世話になると思いますが、ぜひ、よろしく お願いいたします!!*
by cinniyan
| 2023-03-20 00:44
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