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中文翻訳編集:黄淑菁
英文翻訳:白須康子 英文翻訳:伊藤菜月妓 英文翻訳:坂元一枝 (2010.4月起) |
日本文化研究家の山口隆之先生ご夫妻が、奥様と一緒に訪ねて来られた。
このご夫妻と話していると、本当に笑いが絶えず、素敵な方々で あっと言う間に時間が経ってしまう。 奥様の陽子さんはまた、バレエを踊り出しそうな軽やかでピュア!。
この日は私に、出口王仁三郎の耀碗の水を飲ませてあげたい!っという 暖かな想いから来てくださった。 もう10年以上はお会いしていなかったんじゃないか?といういくくらい お会いしていなかったのが、昨年になって、私が健康のために受けている CS60 という施術の会場でばったり!! 先生ご夫妻も、CS60の力に感動して、普及に努められていたのだ。 元々、山口先生をご紹介くださったのは、以前のブログでCS60のことを書いた 時に登場された伊藤先生で、ありがたい出会いを作ってくださった。 さて、山口先生といえば、大本教の教祖、出口王仁三郎の大ファンで いらして、今や日本を駆け巡って講演会を開かれているほど、精通されている。 出口王仁三郎については、言わずも知れた霊的な巨人。 出口王仁三郎が大本教弾圧を受けて投獄された時に、 10年に渡って3000個のお茶碗を焼いて、解放された後は、そのお茶碗を 信者に配ったというものだが、山口先生もかなり前にこの茶碗を京都の古美術商で 手に入れられた。 今ではヤフオクで何万円単位で出品されたものも目にするが、、、。 みなさん、ほとんどが偽物だと思っていただきたい。そんなお値段で買える ものではないですよ、本物は!。 見分け方がちゃんとおありになるようだ。 さて、この茶碗の画集も出ていて、伸びやかで美しい子どみのような純真さを 感じる素晴らしいお茶碗だが、山口先生が手に入れられたのは、 「十和田」と名前がついているものだ。 緑と青のまるで神秘の湖、十和田湖をそのまま連れてきたような器。 そして、ここからが重要!。 どうしてこんなによう碗が人気があるかというと、もちろん、王仁三郎のファンだと いうだけでなく、このお茶碗に水を注ぐと、何かが変わる!。 病が治ったり、人生の転機が訪れたり!。 私は最初にこの茶碗に水を入れた時に、茶碗の底に金色の龍が見え、金粉が出て 水がくるくる回ったのを覚えている。 こうして茶碗に注いだ水を飲むことで、多くの人の病が癒えたというのは事実で、 実際、山口先生の家のこの茶碗を置いた部屋で眠った人は、知らない間に頭と足の 位置が逆転していたこともあったり、さまざまな不思議が起きるようだ。 多くの病やがんも消えた話もある。やはり効き目がなければ、今だにこの水を 求める人もいなくなるだろう。 この茶碗の水を定期的に、先生の家を訪ねられて水をもらって、体を治して いる人も多い。 藤原直哉さんも王仁三郎の大ファンで、講演をされているが、この水がたくさんの人の 役に立っているのも事実だ。 さて、今回、この「十和田」ともう一つの茶碗を持って来られた。 実は、このお茶碗は、一旦、他の人の手に渡りそうになったのだが、面白い経緯を 通って、山口先生の元に来た!。 ところが、ここで、本当にマジックが起きたのだ!。 時を待っていたのか?、この茶色の茶碗は最初、山口先生が「十和田」の茶碗と 一緒に持って外出しようとすると、シャイと言うか、行きたくないな〜と言う感じを 出すので、家に置いていくことも多かったのが、最近ではみんながこの茶碗の水を 飲んで喜ぶので、茶碗も嬉しくなったのか、積極性が出てきて、この日も私の家に 来てくれた。 みんなで写真を撮ろうか?となり、私はこの茶碗を両手で包み、何気なく 言ったのだ。 「このお茶碗の水を飲むと、宇宙とつながれる気がする」 っと。 そして、この後、魔法が起きた!! 中を覗き込むと、さっきまで茶色くそこは濃紺だった茶碗の底に、 「あ!、両手上げて喜んでる人がいるよ!!」 と、バンザーイをして人が浮かび上がったのだ!。 何かの封印が解けたのか? いずれにしても、この碗は。自由になったようだ!。 「えー!!?、これ、宇宙人?」 「この茶碗の名前は、『月の光』なんですよ!」 と陽子さん、、、。 みんな、感動して喜びあった!。 ちなみに、王仁三郎の親指の指紋は、「神紋」と呼ばれる丸に、真ん中に点が ある変わった指紋なんだそう。その親指で、耀碗をぐいぐいと形作りエネルギーを 込められていたのだろう。 貧しい人々が、この茶碗の水を飲み、健康で幸せであるように 表面についている楊枝でつけたような穴は、何千個。 ちゃんとメッセージなっていて、宇宙の言葉になっているのだそう。 ちなみに知り合いが偽物の耀碗を買ってしまい。本人は気に入っているらしいが、 山口先生ご夫妻が尋ねれてその茶碗から、水を飲もうとすると、水が飲めない、、、。 飲もうと傾けると、水がお茶碗に吸収されてしまうと言うから、これまた、、、すごい。 耀碗のパワー、、、、本当になんだか凄すぎる!。 それにしても大事なのは、山口先生はこの水を無償で、ペットボトルさえあれば 作って欲しい人には差し上げているし、お茶碗を背負って旅に出かけ、水を作り 差し上げているのだ。 山口先生は、「水が、人とのご縁を結んでくれている」とおっしゃるが、 そうそう出来るものではない。 耀碗は人を選び、出口王仁三郎が、どこに行けと山口先生は無意識にいかせられて いるのだろう。 亡くなってなお、その影響力に終わりはない。 山口先生と奥様は、その伝導の道を歩かれているのだろう。 お二人の素直さと純粋な心に、この大きなお仕事は任されたのだろう。 こういうお役目を背負う人は大変だろうけれど、お二人の無邪気なお人柄に 触れると、神のお仕事はやはり純粋せがなければやれないことだとしみじみ思う。 お水、ありがとうございます。本当に、ご苦労様です。 水は、ペットボトルにどんどん足していけばいいので、私も友人に配って 上げている。 魔法というのは、本当は、こんなふうなお互いに多くを話さなくても 解りあえて認められて、暖かな気持ちになれる人との出会いが魔法な気がする。 この日も、小菅に寄られてもっと遠くにお水を届けに行くというような 話をされていた。 今度はゆっくり来ていただきたい!
by cinniyan
| 2023-08-28 14:56
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